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近い将来地元に戻る場合、地元で婚活したほうがいいですか?

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質問内容

ひかりんさん初めまして。
ご相談させてください。少し長くなります、すいません。

都内在住26歳女です。

結婚したい・子供も欲しいので早く婚活したいと思っていますが、少し動く時期が先になりそうで…今できることがあればしたい&今からでも婚活すべき?というのを相談したくご連絡しました。

昨年祖父母が他界し親が一人になってしまった為、将来的には東京でなく地元に住みたいと思っています。ですので結婚相手は地元で探すべきですが、あと1年弱は東京に居なければなりません。

やりたい仕事があり会社に部署異動をお願いしたところ、今年7月頃異動させていただけるとの事でした。

近い将来、東京の会社に勤めながら地元に住み完全リモートワークも可能だと言われました。ですが1年ほ程は業務を覚えるために東京に居なければなりません。

地元に帰ってから探すでも間に合いますか…?それか今からでもペアーズなどのマッチングアプリで地元の人と繋がるべきでしょうか。(会うのは先になりそうですが)

よろしくお願いいたします。

回答

一般的には焦らなくても大丈夫な年齢です。

男性が仕事で女性の都合に合わせて転勤や転職することは稀なので、都内の男性と交際した場合最終的には地元と彼のどちらをとるかの選択を迫られる可能性が高いです。

そのため質問者様が考えているように将来的に地元に住む予定であれば地元近くのお相手と交際・結婚する方向性は正しいです。

今すぐ婚活するべきか、1年待つかについては、一般的に26歳であればまだ未婚の男女も多いので1年待っても問題はありません。

しかし地元がど田舎の場合は20代前半で既婚者が多い地域もあるので注意が必要です。

アプリで同年代の独身男性の数を確認してください

基本的に田舎になればなるほどマッチングアプリや相談所登録者の絶対数は少なくなります。

そのため地元でいざ婚活をしようとしたときにマッチングアプリに男性が殆どおらず、かといって地元のコミュニティからも離れていたため友人・知人が少なく結婚相手が見つからないリスクがあります。

そのため質問者様は地元に帰ってから探すか or 今すぐマッチングアプリで探すかで悩んでいますが、次の2点を論点としたほうがよいでしょう。

  1. 地元に十分な数の独身男性の母集団が存在するか
  2. その母集団にアプローチする手段があるか

現在26歳なので1年後に婚活をスタートさせたとすると27歳ですね。

まず最初に地元の友人・知人の状況や統計データ、親へのヒアリングから周囲がその地域の男女が何歳くらいで結婚しているかを調べてください。

そこで26歳、27歳時点で殆どの男女が結婚しているのであれば既に手遅れです。地方に戻ったところところで周りは既婚者ばかりで結婚できないと絶望することになります。

この場合地元に戻って婚活しても結婚できない可能性のほうが高いので、結婚したいなら東京または地元近くの都市部で相手を見つけるという選択に切り替えて婚活をすすめるほうが良いでしょう。

次に地元にある程度独身の男性が十分にいる場合は、その独身男性にアプローチする方法を予め開拓しておく必要があります。

その点で最も手軽なマッチングアプリをインストールして実際に男性がどれくらい登録しているかは確認した方が良いでしょう。田舎のほうになると登録者数が少なく実質的にマッチングアプリや結婚相談所が機能していないことはよく聞く話です。

そのような地域では地元コミュニティの中で相手を見つけているので、地元コミュニティにどのように加わるのかの戦略を予め検討しておく必要があります。

まとめ

マッチングアプリや相談所に反対に十分な人数がいることを確認できたのであれば、焦って婚活をする必要はありません。

1年先まで帰らない状態で地元の人と交際に発展するのは難易度が高いので実際に地元に戻る2ヶ月くらい前からマッチングアプリを開始すれば良いと思います。

反対に地元に同年代の独身男性がいない、同年代の男性へのアプローチ方法が存在しないようであれば地元以外の場所でお相手を探すことを前提に動かれることをおすすめします。

 

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