こんにちは、婚活コンサルのひかりんです。
友人・知人の既婚男性をみていると
みたいな経験をしたことはありませんか?
まあでも最初から地雷女子と結婚したい男性って皆無だと思うんですよね。多分結婚するときは大丈夫だと思って結婚して後悔しているパターンが殆どなんですよ。
なので独身男性にとって地雷嫁と結婚した既婚男性は決して対岸の火事ではないんです。
地雷嫁を引く婚活男子に共通する4つの特徴
婚活コンサルをしていると、地雷嫁を引いた男性からの相談も受けることが多いので実例もよく見聞きしています。そのため
という女性を見分けることが自然とできるようになってきます。
そして、そんな女性と結婚していく男性にもかなり共通の傾向が見られるんですよね。
地雷嫁に捕まってしまう独身男性には
- 恋愛経験がない
- 婚活しないと出会いがない
- 本人のスペックは悪くない
- 優しくされると好きになる
という4つの特徴が共通して見受けられる傾向にあります。
それぞれの特徴を解説していきます。
1.恋愛経験がない
地雷嫁に捕まる確率は、婚活するまで殆ど交際経験のない男性の確率が高いです。
これは恋愛経験が豊富な人は過去の恋愛経験から地雷センサーが発達してたり、自分に合わない女性を判断するスキルが自然と身についてることが多いからです。
近年は恋愛はしたくないけど結婚はしたい若者が増えていますが、恋愛未経験のまま婚活をすると、選ぶ基準がわからないので地雷を引きやすくなるのです。
2.婚活しないと出会いがない
恋愛経験がない人は恋愛スキルが低いため、いざ結婚したいと思ったときも周囲の異性と自然に結婚というルートを辿ることができない人が多いです。
そしてマッチングアプリや結婚相談所で結婚できる女性を探しはじめます。
結婚相談所は成婚退会までは出会いから3ヶ月〜6ヶ月と通常の恋愛経験と比べると非常に短期です。
そのため短期間でお相手の女性が地雷でないことを見抜かなければいけません。
しかし恋愛経験がない、少ない男性が短期間で見極めをするのは極めて困難です。
最初から地雷臭を全面に出している女性はいません。
職場の同僚などであれば普段の行動から性格が伺えますが、婚活は一対一のデートでしか合わないので外行きの顔しか見せないのです。
3.本人のスペックは悪くない
地雷女子は低スペックな男性には寄ってきません。
低年収の非モテは地雷女性からお断りされるので自然と地雷女性との結婚を回避できます。
問題になるのは本人のスペックは悪くない非モテです。
工学部卒大手メーカー勤務の技術職などが地雷女性に捕まる典型的な男性像です。
ハイスペック非モテ男性は婚活市場では急に非モテからモテに立ち位置が変化します。
あなたにではなくあなたの財布や安定が好きで近寄ってくる女性を見極めるスキルが無いと結婚後に後悔する可能性は低くないのです。
4.ちょっと優しくされると好きになる
ちょっとやさしくされるとそれだけで好きになってしまう男性は地雷女性に捕まりやすいです。婚活の場でハイスペックな男性は狩られる側です。
これまでと違い女性がとても優しく感じられるでしょう。
しかしその優しさがずっと続くとは思ってはいけません。
それが本当にその人の性格からくるものなのか、婚活のためにつくっている優しさなのかの見極めが必要です。
優しくされると好きになってしまうという男性は婚活女子に簡単に捕獲されてしまうのです。
地雷嫁を選ばないためにできること
1.婚活の前に恋愛経験を積む
あなたがまだ若いなら今すぐ恋愛経験をすること。これが一番です。そのまま結婚に至るかもしれないし、別れるかもしれません。しかしその経験は生涯の伴侶を探す上で確かな力になってくれます。
2.優秀なアドバイザーのいる結婚相談所を利用する
30歳過ぎて恋愛経験のない男性は悠長に恋愛を通じて異性との関係性構築のスキルを学ぶ時間的余裕は余りありません。
そういった人はお金を払って優秀なアドバイザーを付けるのが事前の策として有効です。プロのアドバイザーの選球眼に頼りましょう。
結婚相談所やアドバイザーの選び方については
などで解説しています。
非モテの婚活の成否は優秀なアドバイザーについてもらえるかに強く影響を受けるので、ここは今後も強化していきます。
まとめ
地雷嫁に捕まってしまう独身男性は以下の特徴があることを解説しました。
- 恋愛経験がない
- 婚活しないと出会いがない
- 本人のスペックは悪くない
- 優しくされると好きになる
この4つの共通した特徴があることを解説しました。一言でまとめるなら、
女性経験が少ないので女性にちょっと優しくされたり積極的にアプローチされると好きになってしまう。スペックは悪くないので婚活になると急にアプローチされるようになって、流されるままに結婚して後悔する。
これが地雷嫁を引く典型的なパターンです。
対策として
- 20代のうちに恋愛経験をしっかり積む
- 優秀な婚活アドバイザーを味方につける
の2つを紹介しました。
結局の所、自分で女性の選定眼を鍛える、またはプロにその役割を代替してもらうのどちらかを選びましょうということです。
くれぐれもノーガード戦法で婚活市場に飛び込まないでください。
優良非モテ男子ほど簡単に地雷女子に捕まるのは歴史が証明してます。