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高望みしていないのに婚活に苦戦する人達には共通点がある

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本日は婚活をはじめてすぐに結婚できる人と苦戦していつまでも続けてしまう人の特徴を解説します。

こぐまちゃん
こぐまちゃん
婚活ってすぐに成婚する人が一方で、いつまで続けてる人がいるくまよね?
ひかりん
ひかりん
いるくまね。20代から続けいてアラフォー突入みたいな人も珍しくないくまよ
こぐまちゃん
こぐまちゃん
ひかりんからみて、やっぱり違いってあるの?
ひかりん
ひかりん
うん。プロが見たらすぐに見分けがつくくまよ
こぐまちゃん
こぐまちゃん
自分が当てはまってないか不安くま。こぐまはどうくまか?
ひかりん
ひかりん
じゃあ、今日は婚活に苦戦してる人の共通する特徴を解説するくま

婚活に苦戦してる人は苦戦する理由があります。
しかもそれは大半の人で共通しているのです。

既に苦戦してる人は記事を読んで改善を、これから婚活する人は知識を予め得ておくことで事前回避できるようにしましょう。

高望みしていないのに婚活に苦戦する男女に共通する4つの特徴

こぐまちゃん
こぐまちゃん
高望みしてないってどういうこと
ひかりん
ひかりん
プロの婚活カウンセラーからみて、妥当なお相手を希望しているってことくまな
こぐまちゃん
こぐまちゃん
あれか、40代のおっさんが20代がいいとか言わずに、同年代とか、少し下の年齢を望むとかくまね

私がこれまでみてきたところ、高望みしていないのに婚活で苦戦する人は男女ともに

  1. 戦う市場を間違えている
  2. ありのままの自分を受け入れてくれる相手を探している
  3. 本音ではそこまで結婚したいと思っていない

のいずれかの状態に陥っている人が殆どです。
これらに当てはまる場合、何年婚活をしても高望みをしていないのに成婚できない状態が続く可能性が高いです。

ひかりん
ひかりん
詳しく解説していくくまよ

1.戦う市場を間違えている

戦う市場とはどこで相手を探すかと同義です。婚活の市場ととしては大別すると

  • マッチングアプリ
  • 結婚相談所
  • 婚活パーティー
  • 友人・知人からの紹介
  • 職場・学校など

に分類できます。

最近は脳筋でマッチングアプリを選択する人が増えていますが、実はアプリはかなり人を選びます。

マッチングアプリの場合、写真写り、未対面の相手との文字でのコミュニケーション力が必須です。またデートの誘いも自分で決める必要があります。

ある程度異性とのコミュニケーションになれてる人であれば問題ないかもしれませんが、恋愛経験が少ない人が利用するツールとしては難易度が高めです。

同様にアプリ内でも若者向けや高属性向けなどアプリごとに特徴があります。自分の特性にあったアプリを選ばないと苦戦は必死です。

こぐまちゃん
こぐまちゃん
こぐまは東カレデートで審査落ちしたくま

反対に結婚相談所は仲人が間に入ってお膳立てをしてくれるの恋愛経験の低さを周囲がカバーしてくれます。一方で結婚を強く意識している人が大半なのでマッチング時における年齢や年収に対する評価がアプリよりも厳しくなります。

ひかりん
ひかりん
相談所とアプリのどちらがいいかは↓でも書いてるくまよ
婚活するなら結婚相談所とマッチングアプリのどちら? こんにちは。ひかりんです。 婚活をはじめようと思いたったときにこぐまちゃんのように結婚相談所とマッチングアプリのどちらで活動す...

このように似たシステムである、マッチングアプリと結婚相談所でも需要が大きくことなります。

こぐまちゃん
こぐまちゃん
需要のある場所で婚活するのが大切ってことくまな
ひかりん
ひかりん
そういうことくま
こぐまちゃん
こぐまちゃん
でもどこに需要があるかわからない人も多そうくま
ひかりん
ひかりん
そういう人は婚活コンサルのアドバイスを貰うのがおすすめくま

2.ありのままの自分を受け入れてくれる相手を探す

自分を偽っても無理が生じるから素のままの自分、ありのままの自分を受け入れてくれる人結婚したい。

このような意見をもって婚活に望んでる人は少なくありません。

こぐまちゃん
こぐまちゃん
自分を偽ってもつらいだけだから正しい気がするくまけど?
ひかりん
ひかりん
ありのまま自分という意味を勘違いしてる輩が多いのくま

無理をしなくても一緒にいることができる相手と結婚したい。

この事自体には問題はありません。しかし、この台詞を発する人の中には都合の良い解釈をして、

  1. 自分の主張を全て受け入れてくれる相手を探してしまう
  2. 相手に好かれるための努力をしない

という方向に流れてしまう人が少なからずいます。

①は女性に多く、②は男性が多いです。

自分の主張を全て受け入れてくれる相手を探してしまう

人間同士だから全ての意見や考え方が一致する相手はいません。

家族や友人だって同じです。それなのになぜか結婚相手となると自分を受け入れてくれる=自分の考え方を全部肯定してもらえるという意識になってしまう人が発生します。

これではイエスマンで周りを固めている創業社長のようなものです。社長と社員ならそれでも成り立つかもしれませんが、結婚相手にそのような相手を求める人はいないですよね。

お互いを尊重できる関係を目指すべでしょう。

こぐまちゃん
こぐまちゃん
完全に自己中女子やんけくま
ひかりん
ひかりん
本人は自分がいかに自己中心的な考え方をしているかに気づいてないんくまよね

相手に好かれる努力をしない

このタイプはありのままの自分を好きになって欲しいからと相手に好かれる努力をしません。男性であればファッションやコミュニケーション力を磨かないのが典型です。

この人達は実のところ自分の魅力がないという事実から目を背けたいのです。
ありのままの自分に魅力がないなら、魅力ある自分にすればいいのに、魅力がない自分を好きになってくれる人を待ち続けているのです。

もし努力してまで結婚したくないと感じているのであればそれは、「ありのままの自分では異性にとって魅力がない人間であり、あなたはその魅力をつけてまで結婚したいと思っていない」ということなので、婚活自体をやめたほうがよいでしょう。

ひかりん
ひかりん
受験勉強をせずに合格できる高偏差値の大学をずっと探してるようなものくまな
こぐまちゃん
こぐまちゃん
厳しいけど事実くま

3.本音ではそこまで結婚したいと思っていない

結婚したい、ではなく、結婚しなきゃなという意識で活動をしている人は本心ではそこまで結婚したいと思っていないことが多いです。

こういう人達は、外発的動機づけによって婚活をしているのです。

  • 友達が結婚して焦り始めた
  • いつまでも独身だと周囲の目が気になる
  • 将来が不安になってきた
  • 年齢的になんとなくしないといけない気持ちになった

このような動機で婚活している場合は外発的動機である可能性があります。

 

こぐまちゃん
こぐまちゃん
これはいかにもありそうくまな
ひかりん
ひかりん
女性の30歳までに…みたいなのはこのケースが多いくま

このケースでは本人が気づいているか、いないかは別にして本心では乗り気ではないので

  • 改善の努力する気が起きない
  • 相手の良いところを見る努力をしない
  • 高い理想を下げることができない

などの問題を引きを起こします。
ようは内発的動機ではないのでちょっとつらくなると辞めてしまったり、無理に結婚したいと思ってないから理想を下げる理由がないのです。

こぐまちゃん
こぐまちゃん
こういう人達はどうしたらいいくまか?
ひかりん
ひかりん
20代なら無理して婚活しなくてもいいくまよ。あとは周囲から自然に好きになる人をみつけたほうがいいくま

まとめ

今回は婚活で苦戦する人の特徴を解説しました。
性格や条件面で特に問題がないのに婚活で苦戦する人は

  1. 戦う市場を間違えている
  2. ありのままの自分を受け入れてくれる相手を探している
  3. 本音ではそこまで結婚したいと思っていない

のいずれかの状況に陥ってる方が少なくありません。
これから婚活を始める人、すでに苦戦している人で当てはまる箇所があるようでしたら、それが結婚できない原因かもしれません。

ひかりん
ひかりん
婚活で苦戦する人は必ず理由があるくま。まずは原因を特定するのが大事くまよ
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