婚活全般 PR

低年収の男性が結婚するための婚活戦略

婚活戦略
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。ひかりんです。
本日は低年収の男性のための婚活戦略を解説します。

男性の婚活は年収が重要なファクターの1つであり、低年収の男性が苦戦することはよく知られています。ネットの情報を見て婚活を諦めてしまう低年収の男性も多いようです。

そこで、この記事では低年収の男性が結婚するための方法を解説していきます。
なお低年収の定義は地方で300万円未満、都市部で400万円未満の男性としています。

低年収の男性が結婚するための3つの戦略

低年収の男性が結婚するための方法は大きく3つあります。

  1. 非婚活市場で女性を探す
  2. 専業主夫志向の女性を探す
  3. 年収を上げる

3の年収を上げるは当たり前の回答過ぎますので、今回は1と2の方法について解説をします。

1.非婚活市場で相手を見つける

結婚相手をどこで探すかによって評価されるポイントを大きく変わります。婚活、つまり結婚相手を探す方法は大きく2つに分かれます。それが婚活市場と非婚活市場です。

婚活市場は結婚相手を探すことを目的として男女が集まる市場です。マッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所などが該当します。
昨今は本人の年収に関わらず大半の男性が婚活市場で活動をしていますが、これらは低年収の男性にとって不利な市場です。

婚活市場では大量の候補者のなかから結婚相手をセレクションしていくプロセスを取るので、顔、年収、学歴、身長などを大勢の同性のライバルと比較される環境です。そのためスペック条件の良い人には人気が殺到して、条件が劣る人は全く相手にされません。

年収500万円以上のプラカードを下げている男性が大量にいる存在してる場所で、年収300万円の男性が並んでいても見向きもされないのです。婚活パーティーなど初対面で直接話す機会がある場所でも同様です。カードに年収を含むプロフィールを記載して相手に見せるので年収300万円という時点で最初からなしと思われてしまうのです。

一方で非婚活市場であれば低年収の男性でも女性から相手にされます。実際に非正規雇用の男性の多くは非婚活市場で相手を見つけています。30代後半で一度も正社員になったことがない男性でも結婚している人が沢山います。

非婚活市場とは結婚相手を探すことを目的としていない場で異性と出会える場所を指します。代表的なのは職場、趣味の習い事、ボランティア、オフ会、バーなどです。

婚活市場では初対面・書類審査で結婚相手としてありかなしか判断されますが、これらの場所は結婚相手を探す場所ではないので知人としての関係からスタートする恋愛プロセスを経て結婚相手を探すことができます。

婚活市場が年収や学歴などスペックから入って性格の相性をみるプロセスなのに対して、非婚活市場は性格や外見の魅力から入って最終的に学歴や年収などのスペックを知ることになります。ポイントは一般的に女性は好きになった相手の学歴や年収は気にしない方が多いことです。このため低年収の男性でも非婚活市場に十分にチャンスがあるのです。

2.専業主夫志向の女性を探す

世の中の独身女性の多くは結婚相手に自分と同程度以上の稼ぎのある男性を求めています。そのため年収が最初から開示されている婚活市場では自分より低い年収の男性や他の男性と比較して相対的に年収が低い男性が不利になります。これは以前の記事で紹介したように、バリキャリ女子でも基本的な傾向は変わりません。

ただし、ごく一部の稼いでるバリキャリ女性は仕事に集中したいのでお金は自分が稼ぐから旧来の女性の役割を旦那にやってもらいと考えている専業主夫志向の女性がいます。

しかし実際に専業主夫になるのはおすすめしません。おすすめしない理由としてはトイアンナさん(@10anjan)のツイートが参考になります。

このように今の日本社会では専業主夫はあまりおすすめできません。
ラッキーなことに日本の男性は家事を分担しない人が多いことから専業主夫にならなくても家事をしっかりと担当してくれるだけでも、専業主夫希望の女性からしたら魅力的に見えることが多いです。そのため専業主婦希望のハイスペ女子とマッチングを積極的に狙っていくのは有効な戦略として機能します。

ただし低年収なら異性としての魅力は必須

1,2のどちらの戦略をとるにせよ異性としての魅力が高いことが必須です。年収や学歴が高い男性は非モテでもスペック市場である婚活市場で勝負すれば人気がでます。スペックで勝負しない非婚活市場ならスペック以外の要素、つまり男性としての魅力で勝負する必要があります。また、専業主夫希望の女性を捕まえる場合は家事が得意・癒やしてくれるなどの女性的要素が十分に高い必要があるのです。

低年収の男性は異性として十分な魅力をもつか年収そのものを上げるかのどちらかを好きな方を選べます。どの方法が自分にとって一番可能性がありそうかを考えて選択してください。

このエントリーをはてなブックマークに追加

合わせて読みたい